はい、皆様こんにちわ。MAKOTOです。
第一作目のiPhoneアプリが出来ました。なんて言うとかっこいいですが、教科書に沿って第一章から初めて作った物です。私が教科書に選んだのは『絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発「超」入門』と言う本です。結構分厚く本を開く前に挫折しそうでした。しかし、パラパラとめくって見ると文字より写真や図解が多いくらいですんなり入れました。アプリ開発の基礎知識から開発環境に必要な「Xcode」という物のインストール方法や、プログラム言語のObjective-Cに関しても書いてありますがこちらは初級レベルで本格的に勉強するならばObjective-C専用の教科書が必要でしょう。最後には自分で作成したアプリの売るための基本やヒントも書かれてあるので、まあ何時になるか分かりませんが最終章まで行きたいものです。
さて今回作成したアプリですが「地図アプリ」です。画面上に世界地図を表示する。ピンチイン、ピンチアウトで地図を拡大、縮小出来るものです。教科書どうりに進めたら５分程度で出来ました。パソコン上にiOSシュミレータを起動するとiPhoneが出現し作成したアプリを起動させると、何と地図が出現しました。感動の一瞬でした。今回作成したアプリは本当に簡単な物でしたが、この感動を忘れずに、これから難しくなって行くと思いますが挫折せずに頑張って次に進みたいと思っております。